ビオファーマオフィスビル、アルゼンチン——合わせガラス

メインファサードには、建物の大きな金属外装を遮って目立つ、大きさに比例した看板や、その前に不透明な窓など、さまざまな要素が現れます。合わせガラスサービスエリアの看板と囲いの背景として機能する大きな窓。さらに、金属製のノズルが付いた大きな窓が、用途の変化を強調しています。そこには、スタッフ用のダイニングエリアと、オフィスの延長としてレクリエーションスペースを備えたテラスがあります。6.4 合わせガラス 6.4 合わせガラス2

建物の前面部分はアルミ製の建具で囲まれており、合わせガラスパネルはコンクリート柱に固定されています。このガラスは、外部の金属管状の支持構造やその他の部材と共に、建物のファサードを形成しています。ガラスと外部構造の間には日陰の空間が生まれ、直射日光の照射を軽減し、建物のエネルギー消費量を削減します。6.4 合わせガラス3 6.4 合わせガラス4

建物内部の画像から、合わせガラスオフィスや会議室などの間仕切りに用いられます。空間の透明性と採光性を確保するだけでなく、合わせガラスの遮音性を活かし、機能エリアごとに比較的独立した音響環境を提供します。6.4 合わせガラス5

 


投稿日時: 2025年12月29日